2013年6月28日金曜日

やる気と空回り

うーむ…。

やる気が空回りすることは多々ありますが、今日は酷いですね。
2時に寝て、朝一番で起きて気合いれて頑張るぞっ!!
と思ったら4時ちょいに起きました。
どういうこっちゃ。


ところで皆さん、農夫イベントいかがお過ごしでしょうか。
身内が核だしたり、嬉しいことばかりですが、私は特に何もありません。
というか、なかなかアラドができてませんね。
こういうときに限ってテストと重なるもんです。
多分女鬼実装もテスト真っ只中でしょうねw

くふー。

では農夫の現状を報告します。
 数珠です、数珠。

最も安いのではないかと思われる80桃ですね。



 これは初めてのダブルドロップです。後ろのやつはトールスピアかな。



やはり数珠です。

こんなもんかなー。

あとはストがついにボッチガントを手に入れました。
「センターオブジアース」って感じですね。

今一番面白いアラドのダンジョンは深淵です。
多くのボスと戯れることができて本当に幸せです。

今月は水槽導入のせいもあり、金欠具合に拍車がかかっているので残念ながらアバターに課金できません。
とりあえずは見送りでしょうか。
仕方ない、そんなものですね。


ではでは

2013年6月22日土曜日

書評:伊集院静著『別れる力 大人の流儀3』

書評にチャレンジです。


伊集院静著『別れる力 大人の流儀3』
(講談社 2012/12/10)

伊集院静という一人の大人の男のエッセイ集。
特に人やもの、思いなどとの「別れ」を題材としたものが集められている。
弟を亡くし、妻を亡くし、友人を亡くし、多くの「別れ」を経験したからであろう語り口は非常に興味深い。

ただ、フェミニストの方々が見たらカンカンになるような表記が多く見受けられる。
彼は自らを「大人の男」という。
「大人」ではなく「大人の男」という表現は時代錯誤であろうし、今の世の中ではなかなか受け入れられるものではない。
しかしそういったものを排しても彼の表現には多くの部分で感銘を受けることがあった。
「若者がグリーン車に乗るなばか者!!」
「女子どもがすし屋のカウンターに座るな!!」
「成金は金で動くからずっとそこに座れないんだ」
ある種、痛快で、ある意味言い過ぎな感もあるが、私はどうしても嫌いになれない。
不景気ならばもっと働け!という文言はもっともであろう。

私も現在通っている大学で同じようなことを思うことがある。
自らの稼いだお金ではない、ぬるま湯につかって生きてきた人生であろう学生が、ハタチも近いのにべらべらと偉そうなことをいう。そしてそういった輩に限って感謝の言葉が言えない。
私自身、温室で両親にこれでもかと護られて生きてきた。
だからこそ彼らの言うことも分かるし、それが大きな間違いであることも分かる。
失敗も、成功も、酒も、博打も、すべてひっくるめて自らの人生として認め、それを糧とする。
いや、糧としなくとも、自らの人生として認め、進んでいく。
私もいつか、いっちょまえの「大人の男」になってみたいものだと感じた。


さ、テスト勉強の続き続き

2013年6月18日火曜日

外部ろ過器セットアップの流れ

熱帯魚通販といえばチャームですよね。
ですよね!!

といいたい位、感謝しております。

エーハイム2217が欲しい!!欲しい!!
と星に願っていたのですが、ついにきました。特売。
熱帯魚アイテム大手通販サイトのチャームさんをちょこちょこ見ていたのですが、素晴らしいタイミング。


即購入です。
このお値段で買えることはなかなかありません。
ということで、今回はろ過器のセットアップ特集をします。
レポートが終わったのでサクサクと立ち上げました。


今回選んだろ過器は、
エーハイム2217
です。
外部ろ過器と呼ばれるものの中でも、エーハイムさんは信頼度が高く、保障も長い。
ドイツのメーカーですが、私は一番信頼が置けると思っています。
お値段は少し張りますが、シンプルな構造と水漏れの少なさから選びました。
緑のホースが目印ですね。

そのエーハイムの外部ろ過器のなかでも2217はかなりの流量とろ過容量を持っています。
流量調整は効かないので、サンゴ水槽などには向きませんが、単純なパワーなら系列で2番目くらいかな。
一番強いやつは倍のお値段がするのでやめておきました。
水換えちょくちょくやるし、そんなろ過いらねぇよ、理論です。

まずはアイテムの確認。
保証書は絶対に確認しましょう。
いくらエーハイムといえど、万が一は万が一に起きるのです。

次に行うのが、ろ材の洗濯。
今回はエーハイムのサブストラット、通称サブストを選びました。
多孔質のろ材のなかではボール状で扱いやすく、安い!!
エーハイムメックというものと組み合わせて使うことが多いのですが、サブストも特価で(ry

ということで、おコメを研ぐように洗います。

こんな感じですね。
最初はじゃこじゃこ水道水で洗っちゃいましょう。
焼き物なので、結構粉が出ます。
モノによってはお湯で煮たり、塩酸処理したりしてPH調整したりするのですが、これは気にせず。

その後、一応フィルターの内部も洗っちゃいましょう。

あ、洗剤は使わないで下さい。
万が一にも流し残しがあると非常に大変なことになります。
ろ過はできないわ、魚は死ぬわで本当に踏んだりけったりです。

で、ろ過器にこれをつめていきます。
今回は、
荒目パッド
→サブスト
→ウールパッド
この順番でいきます。
炭素パッドとかもあるのですが、面倒というか、そういう消耗品は面倒なのです。
荒目パッドは水洗いが効きますし、ウールは安い。
炭素パッドは寿命がありますし、まぁコケとか調子が悪くなったりとか薬使った後とかに使います。

あとはホース接続なのですが、これが結構面倒でw
ホースは内径がかなりギリギリに設定されているので、ぐにぐにやってねじ込みましょう。

このモデルはダブルタップといって、接続端子みたいのが取り付けられるため、水換えやろ過器の洗浄が用意になっています。
全部外さなくても、おkな仕様です。



暗くて見難いですね、すみません。


で、ホースの接続ができたら、さぁ電源を!!
じゃないですよ。

ろ過器に水を呼び込みましょう。
誘い水ってやつです。
排水ホースをちゅーって吸ってください。
スターターといって、ぽきゅんぽきゅんやる手動ポンプも売ってますが、吸えばいいと思います。
万が一飲んじゃっても、それは青春の1ページです。

で、水を本体まで誘えたら、全部きちんと締まっているかチェックして、電源を入れましょう。
最初はごぽごぽ言いますが、大丈夫。
しばらく動かしていれば空気が抜けて静に起動します。

最初の1時間くらいは様子を見たほうが良いと思います。
出かけて、帰宅したら洪水、とかしゃれになりませんから。


これで2週間ほどから回しをします。
ろ過バクテリアが住み着く期間が必要なのです。

バクテリア買って来て入れちゃう人もいます。
私は絶対にしません。
市販のろ過バクテリアは長続きしません。
大抵周期で死滅します。
ということは買い足さねばなりません。
そのうえ生き続けるバクテリアの繁殖も阻害します。

パイロットフィッシュを使うことには賛成派です。
立ち上げてからしばらくは水質の悪化に強いアカヒレなどを飼う方法です。
糞や残り餌がバクテリアの餌になり、早く立ち上がります。

もちろんパイロットフィッシュを使って、早めにバクテリアを着床させても良いのですが、どうせ餌になっちゃいます。
ただ、大抵私の場合は愛着がわいて、飼い出しちゃうので、パイロットは二度と使いません。
水槽をこれいじょう増やしたら彼女が出て行きます。
現時点でも大分業を煮やしているようなので、本当に頭が上がりません。

あとは今まで使っていた水槽のろ材を持ってきても良いのですが、如何せん、プラナリアが発生していて、わざわざ連れてきたくないので、新しく立ち上げます。


こんな感じでしょうか。
全工程で1時間くらいかな。
ホースが足りなくて、給水用のホースを1m切ったのは予想外でしたが、まぁなんとかなりました。


来週の月曜日に哲学のだいぶ厳しいテストがあるので、今日はそれくらいで、勉強に励みます。
テストが終わるまで禁酒!!


もし質問やこれはチガウぞ!!
という方がいらっしゃったらお気軽にコメント下さい。

それではまたー

2013年6月11日火曜日

ついに



ついに水槽が到着しました。

カンテツさん、素晴らしい出来です。
本当にありがとうございます。


まだ周辺機器を何もそろえていないのですが、まずはろ過器からでしょうか。
エーハイム2217、絶対に手に入れてやります。
お給料入ってからですね。
さすがに無駄遣いが多いので、切り詰めていきます。

ライトも今使っているものを流用。

あれ…。
意外とお金がかからないかもしれない。


それとしばらくは浄水器無しでいきます。
エーハイム4in1がまだまだ余っているのでそれを活用しようかな。


水槽の立ち上げですが、それは次の機会に。
じっくりと解説を加えながらやっていきたいと思います。

2013年6月5日水曜日

理想と現実

こんばんは。

重ーいタイトルをつけてしまいましたが、そんな話ではなく、どちらかというとただの愚痴です。

私はアルバイトで塾講師をしていますが、もう4年くらいやってるのかな。アルバイトとしては結構な年数やっています。
教えた学年や教科もばらばら。
小学4年生から浪人生まで。
小学生の中受験社会からスタートし、中学数学、中受験算数、高校物理、高校化学、国語、小論文、なんでもやってきました。

そんな中でこれぞ!と思う教科が二つあります。

数学と国語です。

自分が長く教えた教科でもあり、思いいれもあるのですが、本当にこれができないとダメだと思います。
共通点はどちらも言語のようなものであること。(異論はもちろん認めます
数学はアラビア数字や記号を用いた思考の整理ですよね。
国語、つまり日本語を用いて数学の証明をすることもできますが、長ったらしくなるので数式という素晴らしいものを使います。外国の方にも一発で理解してもらえます。
方程式も関数も微分積分も行列も、やっかいなもんが増えたのではなく、素晴らしいツールを教わったと思えないでしょうか。

また、数学は強力な「思考の」ツールとしても使えます。
中学や高校の数学で習う「場合分け」という方法があります。
絶対数やガウス記号が関数に入ってきたりすると出てくるのですが、考え方は非常に簡単で、「相手によって臨機応変に対応しようね」というもんです。きっと。
こんな簡単なものでも、なかなかうまく利用できないことが多いもので、はっと気づくことがあります。
また、場合分けをしたとき、抜けている箇所が無いか探したりもします。
(x<1)and(1<x)だったらx=1が抜けていますよね。(理系ではないのでワープロで数式を打つことになれていません、ご容赦ください)
リアルの世界でも抜けが無いかきちんとチェックする必要がありますし、場合分けをして対応することが必要な場面はいくらでも見つかるのではないでしょうか。


人間の思考力というものは非常に難しくて、何をもって思考力とするのかは難しい話になると思いますが、少なくとも言語を使用した理解力というものは強力な武器になると思います。
国語をしっかりやらないと洗濯機の説明書がよくわからんぞ!
とか生徒に言ってますが、ほんとにそんなもんですよね。
最近の子がそうなのか分かりませんが、国語を教えていて、テーマや語彙に対する知識があまりにも無くて愕然とすることがあります。
作文とか小論文の書き方もそうです。
「ですます」と「だである」の書き分け位は教わらないのでしょうか。
こんなもん小学生でも書かないぞ!
といったら、小学生の書いた作文を怖くて読めません。


大学生活はアルバイトをしつつ、アラドと熱帯魚と趣味で高校数学をやりながらぼや~っと過ごそうと思っていたのですが、なかなか忙しくなってしまいました。
今も僕の本棚には某予備校のM先生とK先生の数学参考書が置いてあります。
高校数学はこの歳になってやると本当におもしろいです。
当時ぐぬぬぬ、と頑張った(?)甲斐があったのでしょうか。


プラトンの『饗宴』レポート提出〆切りが近づき、明日は英語のテスト。
ブログ書いている場合ではないのですが、少し落ち着いて。

それではおやすみなさい。

2013年6月3日月曜日

気に入っている文房具

こんばんは。


流行に乗ってみたいと思います。
昔から文房具が大好きで、色々といじってみましたが、なかなか気に入るものが見つかりません。
筆圧が強く、ギュッと握り締めてしまうにも関わらず細いペン先が好きだから、困ったものです。
その癖のお陰でペン先はすぐに潰れてしまい、かけなくなってしまいます。
そんな中で生き延びた、私の筆箱の中身、机上に置いてあるものの中から少し、書いてみたいと思います。



○TPUマチ付きクリアケース A6サイズ・ブルー(無印良品)
まずは筆箱です。
基本的に無印良品は好きではないのですが、たまにヒットがあります。
この筆箱も、安っぽいものですが、中身が見えることと平べったいこと、その2点が気に入り、使っています。
色々と入れるので少し容量が大目のものを選んでいます。


○フリクションボールノック0.5(パイロット)
これも有名ですね。
本当は0.38が好きなのですが、残念ながら使って1週間持ちませんでした。
これは1ヶ月くらいはいけるので、その点安心です。
すこしペタペタという書き味で、乾燥させないといけないので手帳などには不向きですが、擦って消せるというアイデアは素晴らしいと思います。
擦って消えてしまうのなら心もとないと思い、ずっと使っていなかったのですが、食わず嫌いでした。
ためしに消しゴムで必死に擦っても容易に消えません。というか消えません。
十分でしょう。


○WOPEX HB(ステッドラー)
「ずっしりした鉛筆」
といううたい文句に釣られて東急ハンズに即買いに行ったものです。
確かに持ってみるとずっしり。
木でできているらしいのですが、作り方が特殊で、どちらかというとニュムニュムしています。
書き味は少しツルツルして、薄いかな。
なかなか減らないので、メインで使う方には嬉しいかもしれません。
たまに鉛筆で書きたいときがあるので、筆箱にいれています。


○テクトツゥーウェイ / ライト 赤 0.3(ゼブラ)
なかなかシャーペンを使わない歳になってきましたが、これは良いと思います。
デザインももちろんながら、重心がしっかりしていて、ちょうど良い。
テストはこれで乗り切ります。


○ローラーボールペン(ACME)
高校生のときに姉から誕生日プレゼントとしてもらいました。
今は講師として生徒に指導するときに使っています。
さすがローラーボールペン。ぬるぬる書けて程よく太いので視認性はバッチリです。
今はブルーブラックの芯を使っています。


○MILDLINER マイルドグレー(ゼブラ)
グレーの蛍光(?)ペンです。
「TODOとかを消すのに使っています。」とのレビューを見て真似てみたのですが、思った以上に使い心地がよく、良いですね。
カラフルなノートや手帳が苦手なのでこういった濃淡で分けられるものは重宝します。


○消しゴム、蛍光ペン
某予備校の消しゴムと蛍光ペンが大量にあります。
使いきれませんが、捨てられません。
大学生でも使っている人は多いのではないでしょうか。


○万年筆(LAMY)
ラミーのサファリです。
万年筆が好きで好きでたまらないのですが、実はこれしかもっていません。
ただ、数千円しかしない万年筆でも、なぜか良い文章、良い文字を綴れる気がしてなりません。
一応、ペリカンのスーベーレーンを買った事があり、丸善萬年筆友の会の会員なのですが、プレゼントだったので、自分の所有はありません。
自分が社会人になったときに初めてモンブランの149を買おうと思っています。
憧れに終わらないようにしないとw


○DOTLINERJr.テープのり(KOKUYO)
一人暮らしを始めた頃、一週間で数か月分の生活費を使ってしまったという苦い経験から、ある程度の金銭感覚を身に着けねばと思い水道光熱通信費など、領収証をファイルにまとめています。
やはり固定費を意識しないとじわじわきますからね。
一つずつノートに貼っているのですが、これは使いやすいです。
修正テープのような形状の、のりです。
細かい貼り付けが気にならなければ十分な性能だと思います。
とにかく早い、楽。


○Post-it(3M)
これが無いと話になりません。
使い方しだいで勉強や仕事の効率がものすごい変わります。
色々なサイズがあるのですが、私はタバコくらいのサイズのやつ。
なるべくなら本に書き込みをしたくないので、使っています。


○ハンドクリーム(ロクシタン)
下の姉がハンドクリームマニアだったので色々試させてもらったのですが、結局オーソドックスにロクシタンのものに落ち着きました。
擦って、なるべく肌になじむものが良いらしいです。べたつきが少ないことと、気分転換になる香りが好きです。
ただ、ロクシタンのショップに男一人で入るのは毎回気が引けます。


○リップクリーム(SAVEX)
これも中学生の時からずっと変わらず使っています。
私はあまりにも肌が弱いので、醤油や果物など、色々なもので唇がはれます。
洗い流しても結構後に残るのですが、スーッとするので腫れが引くのが早いと思います。
バニラの香りのものなので、勉強・仕事中の気分転換にも良し。
人前では基本的には使用しません。




こんなもんかな。

ボールペンなんかは色々と試してますね。
基本的にはゲルが好きなのですが、優等生過ぎても嫌なので、SARASAを選ぶことが多いかな。
他にもUSBとか印鑑とか目盛が消えてしまったけど直線を引くのには便利な定規やら、色々入っています。
もう少しスリムにしたいんですけどね、なかなか思うようにいかず。
新しい文房具も続々と登場しますし。


こうやって観てみると、本当に普通だなぁ…w
有名なものやよく広告されているもの、誰でも知っているものっていうのはそれだけ優秀なんだということかもしれませんね。





最後に筆箱を、